お鍋

　今日は11時まで大学でレポートを書いた、うちの大学はレポートは手書きという悪しき風習があるのでレポート一つ仕上げるにもそれなりに時間がかかるし何より疲れる。

　疲労感と空腹と寒さでヘトヘトになって帰ってきて鍋を作って食べた。温かいものを食べてる間に気力が蘇った、これからもうひと頑張りしてレポートを仕上げようと思う。

　ご飯を食べている間に幸腹グラフィティの1話を見た、飯テロアニメと聞いていたのでご飯食べながら見るという作戦に出たわけだ。アニメを見えいて思ったが個人的に料理が上手い人の基準だと思っていることがある。一つは調味料のさしすせそが揃っていること、もう一つは日常的に魚料理が食卓に上がることの2つだ。みそはまだしもお酢なんかは一人暮らしだとなかなか消費できない、以前買ったこともあるが全部使いきる前に賞味期限を迎えてしまった。お酢をしっかり使いきれる人はスゴイと思う。魚も自分で調理するのはメンドクサイ、なかなか手が出せない食材だ。　で、何が言いたいかって言うと1話の中でこの基準を超えた料理を作ってた主人公の町子リョウちゃんは可愛くて料理も上手でお嫁さんに欲しいってことなんだよな。